

黒千石大豆とは


黒千石は、極小粒大豆。種皮は光沢のある黒色、子葉(種皮を剥いだ子実)は緑色。
普通の大豆より葉数が多く、日照時間を多く必要とし天候に左右されやすいので、栽培が難しい。
(黒千石は種を植えてから実が成熟するまでの毎日の気温を足した積算温度が高い。通常の豆が2,300度に対し、黒千石は2,700度)
北海道の原種である黒千石は、1970年代(昭和45年)以降、
栽培が途絶え、「幻の黒千石」と呼ばれていた。
2001年(平成13年)に、
北海道茅部郡森町の農業研究家・田中淳さんによって
、黒千石の原種が見つかり、その中から約50粒を厳選し
、28粒の発芽に成功。
その後、黒千石は岩手県に渡り、世界的な豆の研究者である有原丈二氏(2014年・中央農研関東東海総合研究部長)のご指導を受けながら栽培されたが、2004年(平成16年)、故郷である北海道に里帰り。
2005年(平成17年)、北竜町、滝川市、乙部町の24戸で黒千石栽培がスタート。
黒千石の抜きん出た栄養成分の素晴らしさに注目が集まり始め、食品業界やマスコミで取り上げられるようになる(STV「テレビショッピング」「アンビシャス!」、各種雑誌掲載など)。
札幌での愛食フェアへの地道な参加は、応援してくださる星澤幸子先生や多くの人々との出会いを生み出した。
◎ 2013年(平成23年)
全国放送テレビ番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で黒千石納豆が紹介される。
◎ 2017年(平成29年)
大型高級食品スーパーマーケットで無添加食品を中心に販売する「裕毛屋(台湾台中市)」で北竜町物産展「米・黒千石大豆・ひまわり油」開催。大好評を得る。
◎ 2018年(平成30年)
黒千石事業協同組合 顧問・三分一敬(さんぶいち たかし・拓殖大学北海道短期大学名誉教授)先生が新品種「竜系3号」育成。
◎ 2019年(平成31年・令和1年)
ディスカバー農山漁村(むら)の宝・第1回サミット 2019(東京ミッドタウン)に出席
受賞
◎ 2010年(平成22年)
・第6回HAL農業賞「チャレンジ賞」(2010年11月11日)
◎ 2014年(平成26年)
・平成25年度きたしん「ふるさと振興基金・きたしん産業技術奨励賞」(2014年3月26日)
◎ 2016年(平成28年)
・高田幸男 理事長が公益財団法人日本特産農産物協会・地域特産物マイスターに認定される(2016年2月22日)
◎ 2018年(平成30年)
・黒千石事業協同組合が内閣官房及び農林水産省が主催する「第5回ディスカバー農山魚村(むら)の宝」に選定される(2018年11月22日)
◎ 2019年(平成31年・令和1年)
・「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト・表彰式 & 交流会(北海道農政事務所主催・札幌市)(2019年3月18日)
・ディスカバー農山漁村(むら)の宝・第1回サミット 2019(東京ミッドタウン)(2019年6月26日)
◎ 2022年(令和4年)
・中小企業庁の2021年「はばたく中小企業・小規模事業者300社」需要獲得部門に黒千石事業協同組合が選定され感謝状授与!(2022年2月1日)







